当店はバイケーオといいます。お店の名前はとても大事なので慎重に考えました。
でもあんまりのんびり出来ず、というのも名前が決まらないと看板が発注できず、関係先とのやりとりも面倒だからです。常に「板橋区赤塚のタイ料理屋」とか言ったり書いたり、愛着がわきません。
店名の由来
当店の名前をタイ語でใบแก้ว、これでカタカナ表記するとバイケーオ。
ใบ バイ。葉っぱ
แก้ว ケーオ。ケーオ
แก้ว
ケーオは、単体だとガラス(glass)って訳が出てきますけど、つなげてใบแก้วになると白い葉っぱの植物を指します。少なくともタイ人がそう言っていました。
Google画像検索で
↑↑↑ これが出てくるので間違いなさそうです。白くてかわいい花ですね!日本語では『月橘(ゲッキツ)』って呼ばれるそうです。
じつは店内にใบแก้วバイケーオのパネルが掛けてあります。
店名のボツになった候補
プアン・タイ(タイのともだち) → マッサージ屋みたいということでボツ。
タイ屋 → タイ人が「クルマじゃないよ!」と激怒してボツ。